トリノオリンピックで見事
金メダルを獲得した
元フィギュアスケート選手の荒川静香さん!
イナバウアーが本当にきれいだったことが
記憶に残っている方も
多いのではないでしょうか?
今回はそんな荒川静香さんの
現在について調査してみました。
なんでも年収が数億円なんだとか…!
くわしく見ていきましょう。
荒川静香のプロフィール
本日は、2006トリノオリンピックフィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得した荒川静香さん @tiramisu11 のお誕生日です🎉🌟
おめでとうございます!#Olympics pic.twitter.com/k4lr89L3lY— オリンピック (@gorin) 2018年12月29日
名前:荒川静香(あらかわ しずか)
生年月日:1981年12月29日
身長:166cm
体重:53kg
引用元:Wikipedia
荒川静香さんは東京都品川区で生まれました。
父親は会社員、母親は幼稚園教諭という
ごく一般的な家庭で育っています。
フィギュアスケート選手と聞くと
さぞかし実家がお金持ちなんだろう…
と思っていましたが実際は
普通の家庭の場合が多かったりしますね!
荒川静香さんは幼少期の頃から
水泳、体操、英会話、書道、
そろばん、ピアノなど
様々な習い事をしていました。
運動神経がとてもよく、
3歳から習い始めた水泳は6歳の頃には
全泳法を覚えていたそうです。
そんな荒川静香さんが
フィギュアスケートを始めたのは
5歳の頃です。
当時、スケートリンクに
遊びに行ったことがきっかけで興味を持ち
小学1年生から本格的に
スケートを習い始めました。
そこからの成長はすさまじく、
小学5年生で3回転ジャンプをマスターし、
「天才少女」と呼ばれたり
初めて出場した国際大会である
「トリグラフトロフィー」では優勝!
さらに中学1年生のころには
全日本ジュニア選手権で優勝、
全日本中学スケート・アイスホッケー大会でも
3連覇を成し遂げるなど
素晴らしい成績を残しています。
高校1年生になるとシニアに移行し、
97-98シーズンの全日本選手権で
初優勝を果たし、
見事長野オリンピックの座を獲得しています。
そして2006年に開催された
トリノオリンピック女子シングルでは
ほぼノーミスの3位、
さらにフリーでも見事な演技を披露し、
自己最高点をたたき出しました。
アジア選手初の金メダル獲得は
日本中がわいた瞬間でしたね!
その後、アマチュア競技引退となりました。
現在は一体どんなお仕事をされているのか
気になったので調べてみました。
荒川静香の現在の仕事や収入源は?
荒川静香さんは2006年、
トリノオリンピック後に
アマチュア競技を引退されています。
現在はプロスケーターとして
プリンスアイスワールドをはじめとする
国内外のアイスショーに出演したり
アイスショーのプロデュースを
手がけるなどして活躍しています。
他にもフィギュアスケート競技の
シーズンになると解説者や
現役選手の振付師としても
お仕事しているそうです。
フィギュアスケート界を中心に
幅広く活躍されていました!
おそらく現在の荒川静香さんの収入は
これらの活躍からだと考えられます。
荒川静香の年収が数億円?
荒川静香さんの年収が
数億円あるという噂がありましたので
くわしく調べてみました。
現在の荒川静香さんのお仕事の中に
アイスショーがあります。
アイスショーは有名な方が出演すると
一度で100万円~200万円程度のギャラが
発生しているといわれています。
荒川静香さんが現在、
アイスショーの「プリンスアイスワールド」
「スターズオンアイズ」のスケーターとして
活動されているのでこれだけで
一度出演すると約200万円~400万円の
収入になりますね。
その他、解説者や現役選手への振り付け、
アイスショーのプロデュースを合わせると
安定して約1億円以上はあるのだと考えられます。
トリノオリンピック直後は
さまざまなCMなどに出演し
当時CMだけでも7億2千万円の収入が
あったといわれているので
当時に比べると減りましたが
それでも素晴らしいですよね!
まとめ
今回は荒川静香さんの現在のお仕事や
収入、年収について調べてみました。
現在もフィギュアスケート界で
なくてはならない存在でしたね。
彼女の今後の活躍もますます期待が高まります。