スポーツ

青学の原晋監督(駅伝)はうざいし調子に乗ってる?アンチが多い理由は?

青山学院大学、陸上競技部の

監督を務めている原晋さん。

 

イケメンな監督として

テレビなどにもよくご出演されていますよね。

 

陸上競技の監督としては知名度がある原晋監督ですが

調子に乗っている、うざいなど

アンチが多いことでも有名なようです。

 

今回はそんな原晋監督のアンチの声や

アンチが多い理由について調べてみました。

原晋監督の肩書がすごい!

まずは原晋監督について

簡単なプロフィールから

ご紹介していきたいと思います。

名前:原晋(はら すすむ)

生年月日:1967年3月8日(現在51歳)

出身地:広島県

引用元:Wikipedia

原晋監督は小さい頃からスポーツ万能で

小学生の頃からソフトボールは4番でピッチャー、

相撲では主将を務めていました。

 

ですが、小学校2年生のとき

漁港で遊んでいた際に不慮の自己で

足を複雑骨折して長期入院してしまい

リハビリを兼ねて町内をジョギングしていたことが

走ることを始めるきっかけになったようです。

 

自分で決めたことはやり通す性格であり

雨の日でも毎日休まず走っていたのだとか。

 

陸上を始めたのは中学校の頃で

最初は野球部に入部するか迷っていましたが

幼馴染の勧めで陸上部に入部して長距離走を

始めることとなりました。

 

そして、中学1年生のマラソン大会で

上級生を抑えて校内1位になったそうです!

やはり運動神経がとても良いのですね。

 

高校に進学後、3年生のときには主将として

全国高校駅伝の2位に貢献しました。

 

そして中京大学に進学後、3年時には

日本インカレ5000メートルで3位をとっています。

 

1989年には中国電力に入社して

陸上競技部の創設に参加しました。

 

1993年には主将として全日本実業団駅伝の

初出場に貢献しましたが

入社5年目である1995年、27歳のときに

故障が原因で現役を引退することとなりました。

 

ずっと走り続け、主将ということでプレッシャーもあり

無理が祟っての故障だったのでしょうか。

 

そんな原晋監督は現在青山学院大学の

陸上競技部監督として知られていますが

他にも肩書がたくさんあるんです!

陸上競技指導者(主に駅伝競走・長距離走・マラソン)
コメンテーター
スポーツ解説者
元選手
現青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督
同大学地球社会共生学部教授(2019年4月~)
関東学生陸上競技連盟評議員
GMOアスリーツアドバイザー
埼玉医科大学客員教授

引用元:Wikipedia

すごい数ですよね。

大学教授もされているなんて驚きました。

 

かなりお忙しそうだと思うのですが

青山学院大学の陸上競技部での

指導の時間は充分取れているのでしょうか?

 

どうやらそのあたりもアンチが多い理由に

繋がっているようですので

調べていきたいと思います。

原晋監督が嫌い、調子に乗ってるという声も

肩書がたくさんあり

とてもお忙しくされていそうな

原晋監督について、調子に乗っている・うざいなど

厳しい意見があるようです。

原晋監督の功績については認める声もありますが

監督としてはどうなのかという疑問が多いように感じました。

青学駅伝部や原晋監督にアンチが多い理由は?

原晋監督について調べていると

調子に乗っている・うざい・嫌いなど

アンチが多いように思います。

 

主な理由としては、メディアの露出が多すぎる

ということが挙げられます。

 

色々な肩書があり大変お忙しい中なのに

バラエティ、ワイドショー、トーク番組など

数々のテレビ番組にご出演されています。

 

また、奥さんや青山学院大学駅伝部員の方たちと

CMに出られていたこともあります。

このような露出の多さから

お忙しすぎて陸上の大会や練習に顔が出せないこともあり

選手たちと溝ができた過去もあるのだとか。

 

そのため「テレビに出るのもいいが

他のことをおろそかにしているのでは?

という理由でアンチが多くなってしまったそうです。

 

また、原晋監督はビッグマウスぶりも有名で

3年で箱根に出場する

普通にやれば楽勝で三冠取れます

など、他の大学を見下していると捉えられても

おかしくないような発言をしたこともあり

そのような態度が気に食わないと感じる方もいるようです。

まとめ

肩書や功績はすごいけれど

アンチが多い、原晋監督についての記事でした。

 

ですが、メディアの露出が多く

功績や人となりについても

たくさんの方に知られている原晋監督ですので

今後のご活躍が期待されていることも確かです。

 

陸上やスポーツを盛り上げるため

もっと注目される監督になっていただきたいです!