2018年の年末を締めくくる
紅白歌合戦への初出場歌手の中で
一際注目を集めている
シンガーソングライターのあいみょんさん。
2018年11月14日に発売された6枚目のシングル
「今夜このまま」はドラマ
「獣になれない私たち」の主題歌にもなっています。
楽曲やあいみょんさんの歌声などは
爽やかで聴いていて心地よいのにもかかわらず
歌詞の意味が怖いと噂になっているようです。
そんなあいみょんさんの曲の
歌詞についての噂を調べてみました。
あいみょんの歌詞の意味が怖い!
まずはあいみょんさんについて
簡単なプロフィールからご紹介していきます。
名前:あいみょん
生年月日:1995年3月6日(現在23歳)
出身地:兵庫県
引用元:Wikipedia
「VOGUE Women of the year 2018」
受賞させて頂きました。
今日の授賞式には参加できなかったのですが、選んで頂けたこと、本当に本当に嬉しいです。ありがとうございます。
うれしい! pic.twitter.com/l3DXy1bpAg
— あいみょん (@aimyonGtter) 2018年11月26日
あいみょんさんは2015年に
インディーズとしてデビューされ
2016年11月30日には
「生きていたいんだよな」で
メジャーデビューとなりました。
祖母や父親の影響もあって
幼少期から音楽に触れて育ち
ソングライティングを始めたのは
中学校の頃だったのだそうです。
そんなあいみょんさんが書く歌詞ですが
「怖い」、「過激」と噂になっています。
まずインディーズデビューしたシングルなのですが
タイトルが「貴方解剖純愛歌」となっており
既にどことなく怖いですよね(汗)
歌詞の冒頭を抜き出してみました。
あなたの両腕を切り落として 私の腰に巻き付ければ
あなたはもう二度と 他の女を抱けないわ
あなたの両目をくり抜いて 私のポッケに入れたなら
あなたの最後の記憶が 私であるはずよね
かなり猟奇的です><
ただ、これに続く歌詞はまだ
さらに過激な部分もあり
曲が発売された当時は
各ラジオ局で
放送が自粛されてしまうほどだったのだとか。
この曲の歌詞の意味としては
「とてつもなく好きな人がいるのに
一緒にいることができず
相手の身体をばらばらにして
身につけておきたい」
という切ない純愛を語った曲なんです。
ですが、やはり「両目をくり抜いて」などの
歌詞を見ると、ホラーが苦手な私は
目を覆ってしまいたくなります(笑)
あいみょんの歌詞は実体験ってマジ?
シンガーソングライターの方は
ご自身の体験を歌詞にされる場合が多い印象ですし
そのほうが聴く人に気持ちが伝わりやすかったりしますよね。
怖い歌詞を書くあいみょんさんですが
こちらは実体験なのでしょうか?
メジャーデビューシングルの
「生きていたいんだよな」については
飛び降り自殺をした人のニュースが
元になっているようです。
それを歌詞にしようという観点が
すごいですよね。
ただ、すべてが実体験というわけではなく
「生きていたいんだよな」のカップリング曲
「今日の芸術」については
以下のように語っています。
■この歌詞で「好きな人をわざと傷つけ できたものが感動を産んだ」というところが気になったんですが、ご自身の体験から?
あいみょん:これは私の体験じゃなくて、HYの中曽根泉さんが『366日』っていう名曲を書いた時にわざと彼氏と別れたっていう話を聞いた記憶があって、“本当にすごいなぁ”ってその時も思ったんで好きな言葉の一つとして詰め込みました。
歌詞の中で色んな物語とか本当にあったことの話ができて本当におもしろい曲です。
引用元:https://utaten.com/specialArticle/index/1376
あいみょんは精神病という噂も!
歌詞の過激さから「メンヘラ」や
「精神病ではないか」という噂もある
あいみょんさん。
ですが、ミュージックビデオや
あいみょんさんのSNSなどを見ても
特に精神を病んでいるというわけでなく
飄々とした印象です。
そのような雰囲気が
かっこいい、どこかセクシーと
特に同世代の女性から
人気が集まっているポイントですね。
まとめ
一見怖そうな歌詞や
独特の雰囲気のため
聴くのをためらってしまう
あいみょんさんの楽曲ですが
一度聴けば、もっとあいみょんさんの
世界を知りたくなること間違いなしです。
紅白歌合戦はもちろん
年末年始の音楽番組も
楽しみにしたいと思います!
http://kuragechan.com/archives/3992