10月放送開始「昭和元禄落語心中」に出演する
山作育三郎さん！
すっごくかっこよくて俳優以外にも
歌手としても活躍しており
「ミュージカル界のプリンス」とも
いわれています。
どんな方なのかくわしく知りたいですよね♪
今回はそんな山崎育三郎さんの
経歴や留学時代のエピソードについて
紹介したいと思います。
山崎育三郎の経歴は？出身高校や大学はどこ？
山崎育三郎さんのプロフィールを
簡単にご紹介します。
名前：山崎育三郎（やまざき いくさぶろう）
生年月日：1986年1月18日
身長：177cm
職業：俳優・歌手
引用元：Wikipedia
山崎育三郎さんは11歳の頃
「全国童謡コンクール」で
審査員特別賞を受賞しています。
歌唱力を競うコンクールで
受賞となると歌唱力も
かなりあったことがわかり
小さい頃から歌の才能が
あったことがわかりますね。
12歳からはミュージカルやテレビに
出演するようになります。
素晴らしい歌唱力を持っている
山崎育三郎さんは高校も
音楽関係のところへ進学しています。
高校は東邦音楽大学付属東邦高校の中の
音楽科へ進学したようですね。
こちらは中高一貫の学校のようですが
山崎育三郎さんは高校から通い始めています。
そして高校在住中に1年間アメリカへ
留学を行っています。
そして大学へは、
ほとんどの方が東邦音楽大学へ
進学しているのですが
山崎育三郎さんは東京音楽大学へ
進学しています。
なにか東京音楽大学に
魅力を感じたのかもしれませんね！
山崎育三郎は英語が得意？
山崎育三郎さんは留学経験があり
英語が得意のようですね。
高校在学中に1年間、
アメリカのミズーリ州へホームステイし
現地の方と長い時間を過ごし
国の習慣を経験したのでしょう。
さらに山崎育三郎さんが
英語が得意な理由として
アメリカのミズーリ州へ留学したことも
ポイントとなっています。
これは兄のアドバイスで
同じアメリカでも日本人の多い都会へ
行かないほうが語学力がつく
といわれたため自分で日本人のいない
田舎を選んだそうです。
確かにせっかくアメリカへ留学したのに
街中に日本人がたくさんいるような場所だと
どうしても現地にいる日本人と過ごしてしまい
語学が学べませんよね。
目的意識をしっかりと持った
行動だと思います！
山崎育三郎の留学時代のいじめがひどい…
しっかり目的意識をもって
留学した山作育三郎さん。
どんな楽しい海外生活を
過ごしたのだろうと思い調べてみると
なんといじめられていたことがわかりました！
どうやらアメリカの中でも
田舎であるミズーリ州を留学の場所へ
選んだことがあだとなったようです。
というのも、その留学先が
ほんっとうに田舎だったようで
2000人いた高校生の中で
山作育三郎さん一人だけ日本人だったそうです。
そんな環境でなかなかなじむことができず
体格の良い生徒にいじめられていたんだとか。
2～3か月、いじめられ続けていた
山作育三郎さん…。
慣れない海外での生活にいじめなんて
とてもつらかったと思います。
この生活をなんとか変えよう！と決意した
山作育三郎さんはあるダンスパーティーへ
参加することにします。
このダンスパーティーでは
500人ほどの参加者がいて
テンポのよい曲がかかるとみんなで輪になり
ダンスの上手い子や人気者の子が
真ん中で踊るのだとか。
山崎育三郎さんは
「この輪の中で踊ったら
明日から人生がかわるのは？」と考え
「わ～っ」と叫びながら
輪の中へ飛び込みました。
すっごい勇気がありますよね！
初めはシーンとなっていたのですが
踊りが上手な山崎育三郎さんをみて
その場はかなり盛り上がり
一日で友達がたくさんできたみたいです。
山崎育三郎さんの
勇気と行動力が自分の人生を
明るくしているように思いますね♪
まとめ
今回は山崎育三郎さんについて
調べてみました。
「全国童謡コンクール」での
審査員特別賞受賞や
留学でのいじめが山崎育三郎さんの
現在につながっているんですね！
自分で動かなければなにも解決しない
という心を改めて感じさせられました。
これからも山崎育三郎さんを
応援していきたいと思います。
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