日本だけでなく海外でもかなり活躍している
菊地凛子さん!
菊地凛子さんといえば、
映画「バベル」でかなり注目を浴びましたよね!
多くの海外映画に出演しているのですが
その英語力が素晴らしいと話題になっています。
英語力の素晴らしさや発音などについて
くわしく調べてみたいと思います!
菊地凛子の英語力は?勉強法も調査!
2006年、映画「ハベル」をきっかけに
世界的にブレイクしましたが、
菊地凛子さんは当時、
英語を話せなかったそうです。
「リスペクトしている監督が日本で映画を撮る、かつ英語が必要ない、こんなチャンスないと思いましたね。」
と語っている通り、
「ハベル」出演時には英語が
話せなかったことがわかりますね。
「ハベル」自体も耳が聞こえず
話し言葉を話すことができない女子高生の役で、
そもそも話す必要がありませんでした。
その後、
映画「ブラザーズ・ブルーム」に出演し
その時が自身初の英語を話す出演でした。
その後、映画「パシフィック・リム 」等、
英語での出演が多くなりました。
私も「パシフィック・リム 」(字幕版)を
見たことがあるのですが、
かなり流暢に英語を話しており
英語力はかなり高いものだと感じました。
日常会話はもちろん、
海外での女優業にも
困らない英語力なのではと思います。
そんな彼女ですが、
どのように英語を勉強したのでしょうか?
英語の勉強を行っている方からすれば
かなり気になる情報ですよね!
勉強法について調査しましたが、
残念ながら菊地凛子さんの
英語勉強法の情報はありませんでした。
ただ、本格的に勉強をしたのは
2年間程度ということでした。
私の推測ですが、
一番は映画監督のスパイク・ジョーンズと
付き合っていたことではないでしょうか。
そのことで英語を聞いたり、
話す機会も増え、自然と英語が
身に付いていったのではないでしょうか。
やはり、日常的に英語に触れるのが
一番の習得方法だと思いますね♪
私の妹もカナダへ1年間の留学経験があり、
特別な勉強をせずとも
日常会話には困らない程度の英語力です。
その為、彼氏・彼女に多言語使用者を
持つということは、菊地凛子さんにとって
かなり良い経験になったのではないでしょうか!
また、公言している通り、
彼女の特技は手話です。
そんなことからも、英語や手話といったものを
習得するのが本来得意なのかもしれませんね。
菊地凛子の英語の発音は上手い?下手?
彼女は、成人してから英語を習得しましたが
かなり流暢に英語を話します。
しかし、若干日本語の訛りは
感じられますね!
また、英語での番宣を見ましたが
そんなに英語力がない私でも理解できる
シンプルな英単語を多く使っていたり
ゆっくり話していたので
とても聞き取り易かったです。
発音も上手だと思いました。
ボキャブラリーは少ないものの、
かなり上手に英語を話せていると思います。
菊地凛子の海外での評価は?
海外での評価はかなり高いと思います。
特にブレイクのきっかけになった
映画「ハベル」では、26歳にもかかわらず
女子高生の演技が素晴らしく高く評価され、
アカデミー助演女優賞など
様々な映画賞にノミネートされました。
アカデミー賞は逃がしましたが、
ナショナルボードオブレビュー新人女優賞や
ゴッサム賞新人女優賞を獲得しました。
女優業の他にも、
2007年にはシャネルの
クルーズコレクションの
広告モデルにも採用されています。
私は、映画「ハベル」と、
映画「パシフィック・リム 」しか
彼女の演技を見たことはありませんが、
「ハベル」ではとても難しい役を
見事に演じていて
評価の高さにも納得ができます。
彼女の日本人らしい顔立ちも
海外では好評なのではないでしょうか。
また、所属事務所に頼らず、
自ら積極的に国内外のオーディションを
受けに行く姿勢が高く評価されており、
女優魂を見てとれるものがありますね!
何事にも自ら積極的に行う
彼女の姿勢は私も見習いたいと思います。
まとめ
今回は菊地凛子さんの英語力について
調べてみました!
やはり、英語を短期間で身に着けるためには
身近に英語を話すかたがいると
はやく身につきそうですね!
これからも菊地凛子さんを
応援していきたいと思います!
http://kuragechan.com/archives/354