今、「カメラを止めるな!」に
盗作疑惑が浮上しており
かわり話題になっていますよね。
訴訟を起こした方は
和田亮一さんという
2011年~2014年まで劇団「PEACE」を
立ち上げていた若手クリエイターです。
▼詳しいプロフィールはこちら
和田亮一の現在の職業や年収は?経歴やプロフィール!劇団の情報も!
今回問題になっている「カメラを止めるな!」は
2018年6月23日に公開された映画です。
現在まで約2か月ほど期間が
空いているにもかかわらず
なぜ今になり盗作疑惑が浮上したのでしょうか?
詳しく調べてみました。
カメラを止めるな!盗作疑惑!なぜ今更?
冒頭でもご紹介したように
「カメラを止めるな!」という映画は
2018年6月23日に公開されている映画です。
低予算映画なのにかなり面白い!という
口コミが話題になり人気がでて
6月23日公開日は
都内の2館だけで公開していたのが
今は全国の200館以上で公開されています。
人気急上昇中の映画というわけですね。
実際、映画を見たひとも
かなり満足しているようで…
母と「カメラを止めるな!」観てきた!
めちゃ面白かったww— *百華* (@mochafu610) 2018年8月22日
兎にも角にも
くそ面白かった!こんな面白い映画観たことない。
元気のないあなた、いいことないあなた、みて。
これ見ないのこの夏の半分は損してる。
カメラを止めるな! pic.twitter.com/8xX51TmpKH
— たなかまさや (@tojitahikari_01) 2018年8月22日
かなり好評のようですね!
しかしこの「カメラを止めるな!」、
公開後約2か月がたとうとしている今
盗作疑惑が浮上しているのです。
2011年に初演された
劇団PEACEの舞台作品
「GHOST IN THE BOX!」を盗作している、
と劇団を立ち上げた和田亮一さんが
発言しています。
現在、「原案」として
和田亮一さんの名前があるのですが
和田亮一さんとしては
「原作として認めてほしい」と
言っているようですね。
カメラを止めるな!パクリ訴訟の経緯や盗作部分!賠償金はいくら?
しかしなぜ今になりこのようなことを
言い出したのか、かなり不明です。
というのも、和田亮一さんは7月に入り
「カメラを止めるな!」を見て
その感想をTwitter上で公開しているんです。
んん?和田亮一さん本人もカメラを止めるな!見てるし監督とやりとりしてる。7月の時点では良好な関係だったのがここにきて急に盗作問題になってるのはどういうことだ? #カメラを止めるな pic.twitter.com/Z7CIIPV5io
— Roy.twi (@roy_twi) 2018年8月21日
このあと、上田慎一郎監督も
引用リツイートして
ワダさん、ありがとう!!楽しんでもらえて良かった。嬉しい。
と公開しています。
こちらが実際のツイートです。
カメラを止めるな!
めちゃ面白かった。
作り手のみんな、映画が好きなんだなぁと思えた。
あの頃命かけて大好きな仲間と作ってた作品がこんな感じで命を与えられてて、本当にうれしかった。
最高でした。#カメ止め #カメラを止めるな pic.twitter.com/DDL08m7Tzu— ワダリョウイチ (@Rookey_rw) 2018年7月8日
上田さん、最高でした。めっちゃ映像で遊んでましたね!大谷さんと一緒にゲラゲラ笑いながら見てました!
すごく面白くて、あんなに会場中がみんな笑ってるいい空気感の映画は初めてでしたよ!
なんだかめっちゃうれしかったです!
最高!
たぶんまた見に行きます!— ワダリョウイチ (@Rookey_rw) 2018年7月9日
この時点では二人の関係は
良好だとうかがえますし
和田亮一さんも特に
「自分の作品を真似している!」
という感じではなさそうですよね。
さらに、Facebook上では
「全く別物になっていた」と発言しています。
けっこう初期に和田亮一さん本人が『全然別物』って言ってたのに、急な方向変換にビックリ。
なんかヒット作毎回こういうトラブル起きるの飽きた。
結論は『カメラを止めるな!』は傑作です#カメラを止めるな pic.twitter.com/GqFRcxVKA4— えむぞん (@mzooo_n) 2018年8月21日
ん?ちょっと言ってることが違いすぎない?
と思いますよね(笑)
もし、原作といわれている
「GHOST IN THE BOX!」に
思い入れがあるのであれば
この時点で抗議していると思いますし、
Facebookにも書きませんよね!
これらから推測すると、
映画が和田亮一さんが思っていた以上に
ヒットしたので抗議したように思えますね。
詐欺被害続出?和田亮一の裏の顔がヤバイ!
ここまで調べてみて、
なぜ6月に公開されたときに
上田慎一郎監督に抗議しなかったのか
かなり気になったので調べていくと
なにやら和田亮一さんの裏の顔ともいえる
疑惑が浮上してきました。
なんと過去にお金を持ち逃げしたと
いわれているんです!
実は和田亮一さん、
自信演出舞台であるTOKYO:PUNCH-LINERの
DVDとCDの予約代金を
持ち逃げしたそうなのです!
そして今の今まで行方不明だったとか…
「カメラを止めるな」和田亮一って人は7月にはFBで「全然別物、面白かった」とか言ってるのに、売れに売れて全国公開になった途端に「原作にしろ」と騒ぎ出す、仲間の金を持ち逃げして行方不明になる様な人間だから「今度も金目当てで騒ぎ出したか」としか思えない
— メトロン星人好き (@alien_metron) 2018年8月21日
和田亮一さんが今回
「カメラを止めるな!」に対して
訴訟を起こす考えをしているのは
お金がほしいからでは?と考えられます。
#和田亮一#カメラを止めるな
原案でなく原作にこだわる理由
原作になれば金が入ってくる。
グッズの持ち逃げ
DVDにしても金がもらえる。
金に困っていた。
元劇団pieceの劇団員のツィッターで「謝礼がなかった」と書いてある
やっぱ金じゃねーかよ‼!
結局欲が出たんだろ?
正直に言えばいいのに。 pic.twitter.com/qZoBcfosYT— 地獄極楽齋 小野篁 裏々垢 (@XMUiBeHCIdPDh9w) 2018年8月22日
このツイートにもあるように
原作になれば収入が増えますよね。
そのため「原案」では
満足できないのではないでしょうか?
まとめ
今回騒動になっている
「カメラを止めるな!」盗作疑惑、
これから一体どうなっていくのでしょうか?
上田慎一郎監督は今回の件に関して
このように公表しています。
『カメラを止めるな!』は劇団PEACEの舞台「GHOST IN THE BOX!」から着想を得たものです。ただ僕としてはその後自らが脚本・監督・編集して作ったオリジナル作品だと思っています。和田さんや劇団の方の主張にもしっかり耳を傾け、お互い円満な解決が出来ればと思っています。よろしくお願いします!
— 上田慎一郎 (@shin0407) 2018年8月21日
僕もカメ止めのみんなも元気です。そりゃあちょっとはこたえたけど。でもなんとか元気です。心配してくれた皆さん、ありがとう。和田さんや劇団の方ともいつか一緒に面白いもんつくれたらな。そんなミラクルな未来を夢見ています。明日もカメ止めは元気に上映しています。よし!飯を食おう!
— 上田慎一郎 (@shin0407) 2018年8月21日
かなり大人な対応に見えますね。(笑)
映画の内容もかなりおもしろく、
ヒットしたから盗作騒ぎになってしまったように
感じますよね。
これからどうなっていくのでしょうか…!