2018年7月13日より放送開始される
TBSの金曜ドラマ「チアダン」に
ご出演される足立佳奈さん。
シンガーソングライターとして
芸能界デビューした足立佳奈さんですが
歌についての意見が様々あるようです。
詳しく調べてみましたのでぜひご覧ください。
足立佳奈の歌い方が下手との声?
足立佳奈さんは1999年10月14日生まれで、
2018年7月現在18歳です。
岐阜県海津市のご出身です。
事務所は
ソニー・ミュージックアーティスツに
所属されています。
足立佳奈さんは、
ご自身が中学3年生だった2014年に
「LINEオーディション」の第1弾として、
ソニー・ミュージックエンタテインメントと
共同主催していた
「LINE×SONY MUSICオーディション」に
応募したところ
応募総数125,094組の中から
見事グランプリを受賞して、
芸能界入りとなりました。
このオーディションは
LINEユーザーなら誰でも参加でき、
第一次審査はLINE LIVEで配信したものを
応募するという形でした。
オーディション参加の動機について、
足立佳奈さんは「歌手になりたい」という
夢を持っていたのですが、
お母さまが「現実を見なさい!」と
夢を諦めさせるために応募したところ、
グランプリを受賞した結果になったそうです。
お母さまもかなり驚いたことでしょうね!
そんな多数の応募から
グランプリを受賞した足立佳奈さんですが
「歌い方が下手」という声があるようです。
足立佳奈さんはご自身のTwitterなどで
短いオリジナル曲を
たくさん投稿されていたりしています。
私も聴いてみたところ
とても癒やされる歌声だと感じました。
ネットで調べてみても
「かわいい」や「歌が好き」
という声が多かったのですが
中には
「miwaさんの歌い方に似すぎ」
「歌が下手」という声も見つかりました。
歌い方や声には好みがあるかもしれませんが、
LINEオーディションの最終審査の際には
足立佳奈さんがパフォーマンスしたあとに
ゲスト審査員のふかわりょうさんが
以下のようにコメントされていましたので、
聴く人の心を掴む歌声であることは
間違いないと思います。
「誰にも似ていない唯一無二の存在なので、LINEオーディション・グランプリという冠をつけてしまうことすら怖い。受かっても落ちても、楽しんで歌うことを続けて欲しい。」
<引用元URL:http://official-blog.line.me/ja/archives/15729026.html>
足立佳奈のキムチの歌の意味は?
足立佳奈さんは
2017年8月30日にSME Recordsから
メジャーデビューシングルをリリース
していますが、その曲のタイトルが
「笑顔の作り方~キムチ~」
ということで話題になりました。
なぜキムチなのでしょうか?
しかも、笑顔とキムチは
どのような関係があるのでしょうか?
こちらの曲が生まれたのは、
足立佳奈さんの
ふとした日常の風景からだったそうです。
足立佳奈さんが
「キムチを食べたい」とふと思った日に
いつも家の冷蔵庫の
定位置に置いてあるはずのキムチがなく、
ショックでギターを持ちながら
「キムチ…キムチ…」と
鏡の前で歌っていたのだそうです。
すると、「キムチ」という言葉を発した
タイミングで口角が上がって
悲しいはずなのに鏡の中の自分は
笑っていることに気づき、
「これはみんなを笑顔にできる」と思って
曲を作ったのだそうです。
足立佳奈さんがTwitterに投稿する曲は、
このような日常の一コマを切り取った
即興曲のようなものが
非常に多いのだそうですよ!
足立佳奈と韓国との関係は?
足立佳奈さんはキムチの曲を作ったことで、
韓国と何か関係があるのではないかとも
噂されているようです。
ですが、先ほど記載したとおり
たまたま冷蔵庫にキムチがない
悲しさでできた歌ですので、
特段韓国に関係があるとか
足立佳奈さんが韓国を特別好きだと
いうこともないようです。
まとめ
魅力のある歌声で、
少し不思議な曲を作ることもある
足立佳奈さんについての記事でした。
歌だけでなく演技も気になりますので、
2018年7月からドラマ「チアダン」の放送も
楽しみにしたいと思います!

