長澤まさみさん演じる「ダー子」、
東出昌大さん演じる「ボクちゃん」、
小日向文世さん演じる「リチャード」。
一見善良そうな姿をした3名の
信用詐欺師たちがさまざまな業界を舞台に、
欲望にまみれた人間たちから大金を騙しとる
痛快エンターテイメントコメディー作品の
「コンフィデンスマンJP」。
4月9日の放送が待ちきれませんが、
今回は「コンフィデンスマンJP」の意味や、
似ている映画などはあるのかどうか
色々情報をまとめてみました!
コンフィデンスマンJPの意味や原作は?
まず、「コンフィデンスマンJP」のJPは
「ジャパン」の略称、つまり日本のことです。
こちらは「コンフィデンスマンJP」の
公式サイトにも明記されているので
間違いありません。
それでは「コンフィデンスマン」とは
何なのでしょうか?
公式サイトでは「信用詐欺師」と
記載されていました。
そのような職業があるのかな?と
思って調べてみたのですが、
そうではないようです。
よく考えてみれば詐欺師も
正式な職業というわけではないですしね笑
どうやらこの「信用詐欺師」という言葉は、
アメリカのニューヨーク出身の作家
「ハーマン・メルヴィル」が書いた
「The Confidence-Man」という
作品から来ていると思われます。
単語の「Confidence」だと
「信用・信頼」という意味になりますが、
「Confidence-Man」だと
「信用を悪用する人」という意味で、
詐欺師を指すようです。
坂下昇さんという方が
「The Confidence-Man」を
日本語訳したタイトルが「信用詐欺師」
となっています。
また、「コンフィデンスマンJP」には
原作はありません。
「リーガル・ハイ」シリーズや
映画「ALWAYS三丁目の夕日」などの
脚本家である古沢良太さんの
オリジナル作品となります。
似てる映画やドラマは?
相手を信用させて詐欺を働き、
策略により騙したり騙されたりする物語は
「コンゲーム」というジャンルになります。
「コンゲーム」のジャンルで有名な映画だと
1973年の「スティング」、
1996年の「ミッション:インポッシブル」、
2001年の「オーシャンズ11」などがあります。
そしてタイトルがかなり似ている映画として、
2011年の
「コンフィデンスマン ある詐欺師の男」
という作品があります。
この映画はまだ
記憶に残っている人も多いので、
区別させるために「JP」とつけて
「コンフィデンスマンJP」という
タイトルのドラマにした
可能性が高いのではないでしょうか?
また、漫画原作の日本ドラマだと
2007年の「ライアーゲーム」などが
「コンゲーム」というジャンルになります。
私は「ライアーゲーム」は
ドラマを見てハマって、漫画を集めました。
「登場人物がみんな頭良すぎて
頭がおかしくなりそう」という謎の感覚に
襲われるのが好きでした笑
「コンフィデンスマンJP」も
同じコンゲームということで、
きっとおもしろいことは間違いないですね!
まとめ
絶対におもしろい「コンゲーム」
というジャンルと、
豪華なキャスト陣が楽しみすぎる
「コンフィデンスマンJP」。
現在、ゲストの悪役として
内村光良さん、江口洋介さん、
吉瀬美智子さんの出演が決定しています。
ぜひ4月9日の放送を
楽しみにしていてくださいね!
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