ディズニーの人気映画「ズートピア」。
6月15日の「金曜ロードショー」で地上波初放送されます!
いろいろな動物が住むハイテクな社会ズートピアで、
ウサギの新米警官とキツネの詐欺師が衝撃的な事件に迫るお話です。
2016年の映画の中でトップクラスの高評価を得た
人気映画が地上波に登場ということで
楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
ズートピアでは
個性的なたくさんの動物のキャラクターが登場しますが、
今回はズートピアに登場する
ネズミ?のキャラクターに注目してみました!
ネズミのキャラクターの名前は?
ズートピアに登場するネズミのキャラクターは一匹だけです。
それがミスター・ビッグです!
その名前とは裏腹に小さな体をしたネズミ。大きな熊を手下に従えるマフィアのボスであり、こう見えて最も凶暴な存在として恐れられている。イタリア訛りの英語を喋るのが特徴。
名前とキャラクターのギャップがかわいいですね(笑)
小さなボスが大きな体の手下を従えている様子は
人間のマフィア映画でもよく見かける光景なので
その雰囲気を表現したのでしょうか?
何の動物?正体は○○!
ミスター・ビッグは、トガリネズミの男性なのですが、
実はこのトガリネズミ、ネズミではなくモグラの仲間なんです!
トガリネズミは体長2~3cmで、
最も小さな哺乳類動物種のひとつです。
ミスター・ビッグとはいえ、
ネズミの中でもとっても小さな部類なんですね!
主な食料は昆虫やミミズで、
身体が小さくて栄養をたくさん蓄えられなため、
つねに何かを食べていないと死んでしまうそうです。
ミスター・ビッグのキャラクターとの
ギャップがものすごいですが、かわいいです(笑)
ミスター・ビッグのプロフィール
モデルの動物がわかったところで、
ミスター・ビッグの詳しいプロフィールを紹介します。
寒冷地ツンドラタウンを牛耳っているボスで、リムジン会社を保有している暗黒街の顔役。
ニックも「ツンドラタウンの闇のボス」として恐れていた。邸宅でのシーンやエンディングでは、手下に複数のホッキョクグマを付けており、一番背の高い手下の手の上の椅子に座って登場する。
ニックとは元々ビジネスパートナーだった様子。しかし過去に祖母の葬式に使うウールの絨毯をニックから購入したが、実際はスカンクの尻の毛でできたもので、これを祖母への侮辱として彼に怨恨を抱いていた。
エミットやニックのようなビジネスパートナーは家族同然としてホームパーティーに招くなど手厚くもてなすが、自らを侮辱したものや裏切ったものとは絶縁したり、氷漬けにするなど残酷な対応をする。娘の結婚式の日にリムジンに忍び込んだニックとジュディも氷漬けにしようとするが、ジュディが娘の命の恩人と知り、捜査に協力する。その後も、孫の名前を「ジュディ」にしたり、デュークの自白に協力する。
『ゴッドファーザー』に登場するドン・コルレオーネ(マーロン・ブランド)がモデルになっている。
義理人情に厚いが、裏切り者には容赦ない
まさにマフィアのボス!といったキャラクターです。
行動だけ聞くと怖いですが、なにしろ小さなネズミなので(笑)
あまり残酷さがなく見られるのもいいですね。
まとめ
地上波初放送となるズートピア。
公開当初から人気だったので
映画館では見られなかった人も、もう一度見たいという人も
たくさんいるのではないでしょうか?
この機会にぜひ見てみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました★