6/14よりロシアで開催される2018年FIFAワールドカップ。
日本代表選手を束ねる役割である、西野朗監督。
試合ではやはり選手に目が行きがちですが、その代表選手の選出に携わり試合では的確な指示を行う役割を担う監督についての情報も、ワールドカップを楽しむためには不可欠だと思います。
今回は西野朗監督について、プロフィールや様々な噂を調べてみました。
西野朗監督の血液型は?
西野朗監督は1955年4月7日生まれ、2018年6月現在は63歳です。
埼玉県浦和市(現さいたま市)のご出身です。身長182cm、体重は72kgです。
埼玉県立浦和西高等学校を経て早稲田大学教育学部に入学され、在学中に日本代表に選出されました。
現役時代のポジションはミッドフィールダーです。
1990年、35歳のときに現役を引退後は1991年から指導者となり、1991年から1992年はU-20日本代表、1994年から1996年はU-23日本代表、1998年から2001年は柏レイソル、2002年から2011年はガンバ大阪、2012年はヴィッセル神戸、2014年から2015年は名古屋グランパス、それぞれの監督を務めました。
そして2018年4月7日にヴァヒド・ハリルホジッチ監督が日本代表監督を解任され、その後任として4月9日に西野朗監督が就任となりました。
ハリルホジッチ監督は電撃的な解任でしたので、驚かれた方も多いかと思います。
西野朗監督の任期はロシアワールドカップまでの約2ヶ月間で、ワールドカップ後は改めて新監督が就任する予定となっています。
そんな西野朗監督について調べていると「血液型」というキーワードがありました。
てっきり西野朗監督の血液型が気になる方が多いのかと思ったのですが、そうではないようです。
どうやら西野朗監督は「選手同士の相性をはかるため選手の血液型を考慮している」という内容の発言をテレビ番組でされていたようで、それが話題になっていたということでした。
「西野朗は選手の性格を理解し、」←うん、それは大事だね。
「これをチーム作りに活かすべく選手の血液型調べる事から始めた。」←ズコ—ッ!!— V.B. (@VBtalkaboutSOC) 2018年6月6日
名だたる政治家や実業家は占い師から助言を得ている人も多いという話も聞きますのであながち馬鹿にはできないかとは思いますが、「西野朗監督は血液型占いに頼っている」と言われるとちょっと情けない印象になってしまいますね。
ちなみに西野朗監督の血液型はA型なのだそうです。
西野朗監督は無能との声も!
そんな西野朗監督ですが、ロシアワールドカップ直前に3バックや4バックを試していたり、選手たちに休息を与えすぎていて練習量が足りないのではないかという点から「西野朗監督は無能」という声があがっています。
指導者としての経歴も長く、無能というのは厳しい声だと私的には思います。
ただ、西野朗監督は用意周到なだけで無能ではないという声も多くあがっています。
10年以上現場から離れていたが、かつて西野朗はルーニーを擁するマンUと5-3の馬鹿試合を完徹し「こっちは勝つつもりでやっていた。」って言い放ったこともある男なので、まったくの無能でもないところがな。
— mash@十番町の会 (@pipechair) 2018年6月12日
ワールドカップの試合が進むに連れ、西野朗監督の実力が明らかになってくると思いますので楽しみにしたいところです。
西野朗監督の女性スキャンダルの真相は?
西野朗監督は現在63歳ですが、ダンディーでイケメン!かっこいい!とサッカーファンの間で話題になっています。
ですが、日本代表監督に就任して間もなくの5月中旬頃「西野朗監督の女性スキャンダルが週刊誌で報じられるのではないか」と噂になりました。
何故そのような噂が出たのかは定かではありませんが、現時点では週刊誌などでそのような報道はありません。
西野朗監督は早稲田大学時代に「貴公子」、「プリンス」などと呼ばれていたイケメンではありますが、もしかすると西野朗監督の日本代表監督就任を良く思われない方がハニートラップなどを仕掛けたのかと考えられなくもありません。
今のところはワールドカップまでの任期ではありますが、もしワールドカップで結果を残せればそのまま日本代表監督続投の可能性もあるかと思います。
ワールドカップでは選手も気になりますが、ぜひ西野朗監督にも注目していただきたいです!