間もなく開催される、2018FIFAワールドカップ。
6/14~7/15の間、ロシアで開催されます。
今回はFIFAワールドカップの日本代表選手に選出された岡崎慎司さんの髪の毛についての話題です。
男性なら敏感になりがちな話題ではありますが、画像も交えながらご紹介していきたいと思います。
岡崎慎司がハゲている画像・ハゲている原因は?
岡崎慎司さんは1986年4月16日生まれの、2018年6月現在は32歳です。
兵庫県宝塚市のご出身で、身長は174cm、体重は76kgです。ポジションはFWです。
お兄さんに影響され、小学校2年生のときにサッカーを始めました。
中学校時代はサッカー部で県選抜に選ばれ、中学卒業後は兵庫県のサッカー強豪校である滝川第二高校に進学しました。
2005年の高校卒業時に神戸と清水の2クラブから声をかけられましたが「レベルの高いところでプレーしたい」という意向から清水エスパルスに加入しました。
2005年から2010年までは清水エスパルス、2011年から2013年まではドイツのシュトゥットガルト、2013年から2015年まではドイツのマインツを経て、2015年からはイングランドのレスター・シティにて活躍されています。
そんな岡崎慎司さんですが、2016年に「女子SPA!」のサイト(https://joshi-spa.jp/536100)で行われた「薄毛・ハゲが心配な有名人10」というランキングで7位に選ばれていました。
いくつか画像を見てみましょう。
確かにおでこの生え際のあたりが気になる感じですね。元々長髪だった岡崎慎司さんですが、自ら「M字ハゲがバレてきたので」と短髪にして額をさらけ出したのだそうです。
岡崎慎司さんはヘディングシュートが得意な選手ですので、ヘディングのしすぎで頭髪にダメージが大きいのでは?という声もありますが、特にサッカー選手だからといって髪の毛が薄い方がたくさんいらっしゃるというわけでもないですよね。
また、生え際が気になるというところから見ても、ヘディングのしすぎというよりは遺伝によるものが大きいのではないかと思われます。
岡崎慎司のハゲが治った!画像
そんな岡崎慎司さんですが、最近は以前よりもハゲが目立たなくなったと言われています。
最近の岡崎慎司さんの画像を見てみましょう。
髪型にもよるかもしれませんが、確かにちょっと目立たなくなっている感じがしますね!
30代男性では約38%の人が薄毛を気にしているというデータもあるようですので、岡崎慎司さんご自身も気になっていたのでしょうか。
岡崎慎司のハゲが治ったのは増毛・植毛のスヴェンソンの効果あり?
実際に岡崎慎司さんが薄毛に対して何か対策を行ったのか、その方法は何なのかというのは定かではありませんが、ネットでは「スヴェンソンではないか?」という予想が多いです。
スヴェンソンとは漫画家・コメンテーター等で活躍されている、やくみつるさんも愛用している増毛法です。
スヴェンソン式増毛法(ヘアウィービングシステム)とは、自分の残っている頭髪部分に毛髪製品(ニューヘア)を特殊な3本の糸だけを使って編み込んでいく増毛法。
スヴェンソン独自の特許技術(特許番号3686998号)です。金具や接着剤を使う従来の増毛法より、実際に生活したときの「安心感や快適さ」という点で大きく進歩しています。
(引用元:https://www.zoumou.net/product/svzoumou)
頭皮に優しく、激しいスポーツをしてもズレたり外れたりする心配がないそうです。
薄毛の予防や対策については一般的には育毛シャンプーや育毛剤などを連想しますが、育毛剤などに含まれる成分がドーピング検査に引っかかってしまうこともあるのだそうです。
ドーピング検査を厳しく行うサッカー選手にはこの方法は難しいと考えられます。
そのため、増毛・植毛ではないかという噂から、激しいスポーツをしてもズレないと言われているスヴェンソンを利用したのではないかと言われているようです。
岡崎慎司さんが薄毛を気にされているかどうか、そして実際に増毛・植毛をされているかどうかも明確ではありませんが、自分の身体的な部分で何らかのコンプレックスがあると試合のときにもなかなか全力が出せないのではないでしょうか。
今後もサッカー界での活躍が大いに期待される岡崎慎司さんですので、ご自身の気になる部分を克服して全力を出して欲しいと思います。