サッカー選手として
現在も活躍中の川島永嗣さん。
2018年のFIFAワールドカップにも
日本代表として選出され、
活躍が期待されています。
そんな川島永嗣さんについて、
下手くそとの声があるとのこと。
日本代表にも選ばれているのに、
どういうことなんでしょうか?
今回はそんな声についてや、
日本だけでなく海外での評価、
年俸に関してまとめていきたいと思います!
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川島永嗣は下手くそ?
川島永嗣さんは現在FCメスの
第1ゴールキーパーとして活躍しています。
川島永嗣さんが
ゴールキーパーのポジションを
本格的には始めたのは
中学生のころからのようで、
埼玉県選抜に選ばれたこともあるそうです。
その後埼玉県のサッカー名門校
浦和東高校へ進学し、
高校サッカー3大全国大会
(選手権・国体・高校総体)すべてに出場
しているという実力の持ち主です。
サッカー選手としても実力を発揮しながら、
勉強の方も成績優秀だったそうで、
周囲からは大学進学を進められていました。
川島永嗣さんはそんな周囲の声に反して、
高校卒業後はプロでやっていくことを決意。
地元クラブの大宮アルディージャに加入し、
プロサッカー選手としての
人生を歩み始めます。
そこからの活躍は目覚ましく、
18歳でプロ入りをしてから
現在35歳になるまで、
日本代表から外れた時期などもありましたが、
第一線で活躍し続けています。
そんな川島永嗣さんが下手くそというのは、
かなり厳しい見方なのではと思います。
ゴールキーパーは相手のシュートを止めないと
即得点につながるという
シビアなポジションのため、
チームが負けたときに
批判の声を浴びることは多そうですが、
それにしても
「下手くそ」ということはないと思います。
私はスポーツが苦手なので、
これだけ活躍して勝利にも貢献している
川島永嗣さんを下手などとは思いませんが、
たくさん試合を見ているファンや、
サッカー経験者の方は、
負けると悔しいですしいろいろな見方を
してしまうのかもしれませんね。
ちなみに川島永嗣さんは
PKの阻止を得意としていて、
川島永嗣選手の、2016年6月から2017年11月までの1年半の、
PK阻止率は『83.3%』
という
ものすごい数字をたたき出しています。
川島永嗣の海外での評価は?
海外のチームでの活動としては、
川島永嗣さんは現在までに
リールセSK、
スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッド、
そして現在のFCメスと
契約を結んできた経歴があります。
リールセSKでは、
開幕戦から正ゴールキーパーとして起用され、
当時昇格1年目であった
リールセの1部残留に貢献し、
サポーターの選ぶチームMVPに選ばれました。
契約2年目のシーズンは
リーグ・カップ戦36試合にフル出場し、
またまた1部残留に貢献したこともあり、
この年もチームMVPに選ばれています。
スタンダール・リエージュでは、
移籍1年目と2年目はリーグ戦全試合に
フル出場するなど活躍を見せました。
現在所属しているFCメスでは、
加入当初
「第3ゴールキーパーを務める」
と発表されており
スタメン出場は確約されていないという
厳しい状況だったのですが、
その後の活躍でなんと
第1ゴールキーパーの座を
奪うこととなりました!
そして2018年1月に行われた
OGCニース戦においてPKを止めたため、
デビューから3連続でPKを止めたことになり、
リーグ・アンの過去10年で
初めての記録を打ち立てました。
海外でも大活躍で、
移籍するチームのサポーターからは
期待されていることも多いようです。
まだまだこれからも活躍を期待したいですね!
川島永嗣の年俸が少ない?いくら?
さてそんな川島永嗣さんですが、
やはり気になるのは「お金」の話ですよね…!
経験豊富で
実力も安定感もある川島永嗣さんですが、
年俸はいくらなのでしょうか?
過去7チームでの推定年俸が
あがっていたのでご紹介します!
大宮アルディージャ(出場試合数:41)
2001年(18歳) ⇒ 300万円
2002年(19歳) ⇒ 500万円
2003年(20歳) ⇒ 800万円
名古屋グランパス(出場試合数:17)
2004年(21歳) ⇒ 1,000万円
2005年(22歳) ⇒ 1,500万円
2006年(23歳) ⇒ 1,400万円
川崎フロンターレ(出場試合数:113)
2007年(24歳) ⇒ 1,500万円
2008年(25歳) ⇒ 2,000万円
2009年(26歳) ⇒ 3,500万円
リールセ(出場試合数:53)
2010年(27歳) ⇒ 4,000万円
2011年(28歳) ⇒ 5,500万円
スタンダール・リエージュ(出場試合数:68)
2012年(29歳) ⇒ 1億0000万円
2013年(30歳) ⇒ 1億0000万円
2014年(31歳) ⇒ 1億0000万円
ダンディー・ユナイテッド(出場試合数:16)
2015年(32歳) ⇒ 5,000万円
FCメス(出場試合数:5)
2016年(33歳) ⇒ 5,000万円
2017年(34歳) ⇒ 8,000万円
2018年(35歳) ⇒ 1億0000万円(※年俸は推定になります)
28歳までは徐々に
年俸がアップしていますが、
29歳でスタンダール・リエージュに
移籍した際には年俸1億円と、
4,500万円も跳ね上がっています!
その後少しさがったものの、
今年2018年にはまた1億円と戻っていますね。
川島永嗣さんの年俸について調べていると
「少なすぎる」
という声がちらほらありました。
そこでほかの日本人ゴールキーパーの
年俸について調べてみました。
守護神ともいわれた楢崎正剛選手は一番稼いだ年で年俸1億円
マイアミの奇跡と言われたアトランタ五輪のブラジル戦でゴールキーパーをしていた川口能活選手も一番稼いだ年でも年俸1億円
ということで、
川島永嗣さんの年俸は
言われているほど少ない!
というわけではなさそうです。
また、ほかのポジションで活躍する
サッカー選手でいえば、
香川真司 6億5000万円
長谷部誠 6億円
長友佑都 5億6000万円
本田圭佑 4億5000万円
(2017年・推定年俸)
とのことなので、
ほかのポジションにくらべたら
かなり少ないとはいえますね。
ですが、ゴールキーパーは
ほかのポジションと違って、
選手生命が長いといわれています。
そのため
長く安定して稼ぐことができる
のではないでしょうか?
また、川島永嗣さんは
CM出演やスパイクの契約料、
ご自身が出版した
書籍の印税などもありますので、
サッカー以外にも
収入がたくさんありそうです。
まとめ
野球でもサッカーでもそうですが、
見ていると口を出したくなる人は
たくさんいますよね(笑)
見るのとやるのでは大違いとはいえ、
応援しているチームが負けると悔しくなって
いろいろ言いたくなる
という気持ちはわかります。
ですが、賛否両論ある中で、
第一線で活躍し続ける川島永嗣さんは、
それでもやはり一流の選手だと思います。
2018年のワールドカップでも
正ゴールキーパーに選ばれれば、
日本人選手では初の
3大会連続の正ゴールキーパーとなります。
チーム最年長の35歳ですが、
その経験をいかして活躍してほしいですね!
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